エレキベース プリアンプ お勧め11選

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ベーシストの必須機材の一つであるプリアンプですが、この記事では『プリアンプって何?』『プリアンプって必要なの』『いつでも自分の好きな音色を出したい』というエレキベーシストの方の為に詳しく解説します。

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プリアンプとは

ベースからの音をアンプ等に出力する前に音量や音質を調整する機能を持つエフェクターです。簡単に言えばベースアンプに搭載されるVolume、Gain、Treble、Middle、Bassなどのイコライザー部分の機能をペダル型にしたエフェクターです。

プリアンプの必要性

ベースアンプに搭載されている機能のエフェクターならアンプだけを使えばいいのでは?という疑問が出ますがプリアンプを使用することにより以下のメリットがあります。

どこでも自分の音が作れる

スタジオやライブハウスのベースアンプは様々のメーカーが置いてあります。中には普段使い慣れたアンプとキャラクターが違う物もあるでしょう。しかし毎回自分のベースアンプを持参するのは大変です。そこで活躍してくれるのが持ち運びに便利なペダル型エフェクター『プリアンプ』です。

ベースアンプにプリアンプを繋げばベースアンプの個性は残しつつプリアンプで音質を調整して音を作ることが可能です。(後程説明するリターン差しにすればプリアンプの音をダイレクトに出力することが可能です)

プリアンプで作った音をベースアンプの種類に関係なく自分の音が出せるメリットは大きいです。

DI機能

大きいライブ会場で演奏する場合はベース音の信号をPAに送り出力することがあります。この時にD.I(Direct Injection)機能を持つプリアンプを使用すると本来のサウンドを素ままに出力することが出来ます。

歪み系のエフェクターとしても使用する

エレキベース向けのプリアンプはイコライザー機能だけでなく歪み等の音色を変化させる物も多く、エフェクターとして使用可能な製品が多いのが特徴です。パワフルなサウンドを求めている方は歪み機能搭載のプリアンプを選ぶと良いでしょう。

プリアンプの繋ぐ位置

インプット差し

基本的にはベース→プリアンプ→ベースアンプのINPUT端子の順番に接続します。この繋ぎ方はベースアンプのEQ設定も出力に反映されます。ベースアンプの個性も活かしたい場合に有効な接続方法です。

センド/リターン差し

もう一つの繋ぎ方としてベース→プリアンプ→ベースアンプのSEND/RETURN端子に接続する方法です。ベースアンプのINPUT端子ではなくSEND/RETURN端子に接続することでプリアンプの音をダイレクトに出力することが可能です。アンプとの相性が悪い場合に有効な手段となります。

それではエレキベースのお勧めプリアンプ11機種をご紹介します。

aguilar AG PREAMP

ベーシストに絶大な人気を誇るaguilarから新しいプリアンプ兼DIペダルが2023年の秋に登場しました。同社の代表的なヘッド・アンプ、AGシリーズの名を冠したプリアンプ兼DIペダルです。

AGシリーズはソリッドステートとクラスDアンプで構成され、同社のヘッド・アンプのラインナップのなかでも、クリアで素早いレスポンスを持っています。幅広いジャンルのベーシストに愛用されており、このAG PREAMPもそのキャラクターを踏襲しています。

AGシリーズのアンプと同様に余裕のあるヘッドルームを実現するため、本機は18Vの専用アダプターのみで駆動するのが特徴。入出力は通常の楽器用インプット、アウトプットにはフォーンに加えて、ライン・レベルで音声信号を送れるバランス・アウトも備えており、プリアンプのプリ/ポストの選択も可能です。音楽プレイヤーなどを接続できるAUXインと、ヘッドフォン・アウトも備えているので自宅練習でも重宝しますね。

主要なコントロールはゲイン、マスターに加えて、同社のトレード・マークであるロー・ミッドとハイ・ミッドを含めた4バンドEQと、ブライト/ディープ・スイッチで構成される。ブライトとディープはそれぞれのオン/オフだけでなく、両方を同時に駆動させることも可能。それ以外にもヘッドフォン・アウトのヴォリュームに加えて、バランス・アウトにプリアンプのプリ/ポストの切り替えスイッチ、グラウンド・リフトを備える。

素直な音色を追求したAG PREAMPは音楽性を問わず多種多様なベーシストにフィットする汎用性の高さが本機の魅力です。

■Gain : Controls input sensitivity level.
■Treble : +/- 14 dB @ 4 kHz
■Bass : +/- 17 dB @ 40 Hz
■High Mid : +/- 14dB @ 800 Hz Low Mid – +/- 15 dB @ 300 Hz
■Master : Controls output level
■Engage : toggles between on/bypass (blue LED indicates on)
■Bright/Deep : toggles through broadband “Deep”, “Bright”, or “Deep + Bright” (blue LED indicates on)
■Headphone Volume : Controls volume of headphone mix
■Power : 18v power supply
■Inputs : One 1/4″ jack, One Aux In
■Outputs : One 1/4″ jack, One XLR (nominal output ? 14 dBu balanced), Headphone Out
■外形寸法:120(W) x 95(D) x 55(H)mm

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Markbass / Mark Vintage Pre 

ベースアンプメーカーとして有名なMarkbassからチューブプリアンプペダルの『Mark Vintage Pre』をご紹介します。櫻井哲夫さんや、IKUOさんなど第一線のベーシストが使用されており、現在最も人気のあるプリアンプの一つです。
  • Mark Vintage Preは真空管を搭載しており倍音豊かで温かみのあるサウンドが特徴。
  • 4バンドEQ、プリセットEQ(3-WAYスイッチ)を装備。
  • DRIVEノブで調整可能な2種類の歪み機能を搭載しており、ドライブ信号と真空管を通ったクリーン信号をBLENDノブでミックスして調整可能。
  • お気に入りのエフェクトペダルやチューナー、マルチエフェクターなどを接続するためのSEND/RETURN FX LOOPを装備。
  • 装備されたDI OUTはすべての周波数において歪みや色付けすることなくピュアで豊かなサウンドを提供するよう最適化されている。
  • AUX入力でスマホ等からの音源を再生可能。
  • ヘッドフォン出力があり自宅練習にも重宝。

モダンなサウンドからヴィンテージサウンドまで幅広く対応でき、ライブからスタジオレコーディングまで対応可能な高音質のプロ仕様のプリアンプペダルです。

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Phil Jones Bass / PE-5

世界的に人気のあるベースアンプメーカーPhil Jones Bassから『PE-5 アップライト・エレクトリック両対応ベースプリアンプ』を紹介します。

PE-5の一番の特徴はエレキベースとウッドベース両方の使用を想定した、PJB初のベース用プリアンプです。

5バンドEQが搭載されているのでより素早くサウンド・メイキングが可能です。通常のアウトプットに加えDIアウトも装備。グランドリフトやプリポストスイッチも備え現場の状況に合わせた柔軟な出力が選べます。

ユニークな特徴としてリチウムバッテリーを内蔵しており、DCもしくはUSB-Cで充電すれば外部電源無しでも最大8時間まで駆動することができます。

いつでもどこでも手軽に憧れのPJBサウンドを得られるお勧めのプリアンプです。値段もお手頃なのが嬉しいですね。

  • 電源端子 DC9V(1A, センターマイナス仕様)
  • 内蔵バッテリー リチウム2200mAh/3.7V(連続使用で約8時間)USB-C端子かDCジャックから約2時間でフル充電(過充電防止回路内蔵)
  • サイズ 120(W) x 37(H) x 95(D)mm
  • 重量 450g

Darkglass Electronics / Microtubes B7K V2

ダークグラスを代表する大人気アイテム、多彩なサウンドを作り出すベース用のアナログプリアンプ『Microtubes B7K V2』It is.

Microtubes B7K のキャラクターと心臓部は同じですが、B3K のパワフルでダイナミックなサチュレーション回路を用いて、強力な4バンド EQ と今まで以上の多様性を実現するためにバランスタイプのラインドライバーを追加したベース用アナログプリアンプです。

Blendコントロールでクリーンシグナルとオーバードライブシグナルの割合を調整可能。クリーンシグナルは常にユニティゲインを保ち、オーバードライブシグナルはLevelノブで調整できます。LevelとBlendノブを組み合わせて使うことで、細かな微調整が行えます。

XLR端子のバランスドアウトプットを用いることで、PAやスタジオのミキサーにベースサウンドを直接出力できます。また、このアウトプットにはグラウンドリフトスイッチが備わっています。

スタジオとライブの両方で使用できるようデザインされており、ベースサウンド新しいレベルへと押し上げるプリアンプです。

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Sadowsky Bass Preamp Pedal

世界的に有名なベースメーカーSadowskyのペダル型プリアンプがラインアップされました。

30年以上にわたってSadowskyの全ベースのプリアンプ部に内蔵されてきたものをペダル型にまとめたプリアンプで、手軽に『Sadowskyサウンド』を体感できるのが特徴です。

こちらはSBP-1とSBP-2の2モデルから選べます。(両モデル共に歪み機能は搭載されていません)

SBP-1

  • コントロールはいずれもVolume・Treble・Bass(ブーストとしてのみ機能)というシンプルな構造でTuner OutとXLR Outも装備されている。
  • ミュート・スイッチはライブ時に、グラウンド/リフト・スイッチは録音やライブ時にDIとして幅広い活用ができるのも嬉しいポイントです。

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SBP-2

  • SBP-2は、SBP-1同様のコントロールを備えて、入出力端子はインプット/アウトプットのみというシンプルな設計です。ミュート・スイッチとDI機能が必要ない方はこちらで十分でしょう。

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Sadowsky / SBP-2 Bass Preampをサウンドハウスで見る

aguilar  TONE HAMMER

ベーシストに絶大な人気を誇るaguilarのプリアンプで同メーカーの人気プリアンプOBP-3が搭載されたペダル型プリアンプです。ヘッドアンプだと約7万円〜しますが手軽に持ち運びが出来てこの値段でaguilarサウンドが得られるのは嬉しいですね。

  • トレブル、ミドル、ベースの3バンドEQにMid Frequencyが搭載。
  • 原音を重視しつつ直感的に幅広い音作りが可能。
  • クリーンと歪みの2チャンネル仕様。
  • 1/4標準PHONE OUTとXLR / DI端子を完備しライン出力にも対応。
  • 18V電源によるパワフルなサウンド。
  • 電源は9V電池2個、 ファンタム電源、専用電源アダプター。
  • 現代的なモダンベースサウンドメイキングが可能。

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TECH21 / SansAmp /Bass Driver DI V2

エレキベースのプリアンプと言えばサンズ!『SansAmp BASS DRIVER DI V2』はビンテージな真空管サウンド、明るくモダンなスラップサウンド、攻撃的な歪み、それらのすべてが再現可能なベース専用のDI機能を搭載したプリアンプです。

V2モデルは5弦、6弦ベースなどの低い音域をカバーするための周波数を調整するスイッチとミッドレンジコントロールの周波数を調整するためのスイッチも追加されています。

  • レコーディングも同様に直接ミキサーに接続できるため、求めてるサウンドをメイン・システムから出力可能。
  • ヘッドフォンを直接アウトプットにつないで音を確認できるので自宅や夜間の練習にも重宝。
  • 9V電池と9Vアダプターの両方から電源を確保できるのも嬉しい使用です。

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MXR / M80 Bass D.I. +

『MXR / M80 Bass D.I. +』はベースの定番プリアンプとして人気のある製品です。
  • 3バンドイコライザーを搭載しており幅広いサウンドメイキングに対応しており、DIとしても使用できるプリアンプ。
  • クリーンとディストーションのモードを持ち、ディストーションは原音ミックスで自然な歪みが得られる。
  • ライブやレコーディングなど、あらゆるシュチュエーションで自身のベースサウンドを出せるモデル。
  • 電源供給を9V乾電池、ACアダプター、ファンタム+48Vから選べる嬉しい使用。

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EBS / MICRO BASS 3

ベース用の多機能プリアンプ/DI として多くのミュージシャンに愛用されている『マイクロベース3』It is.

クリーンチャンネルとドライブチャンネルを切り換えたり、直列か並列を選択しそれらをミックスして使用したり、2本のベースを接続し独立したチャンネルとして出力することも可能ので幅広い用途に使用できます。

さらに外部オーディオ入力やヘッドホン出力も備えているので自宅練習からレコーディング、ライブまで、状況を選ばず最高のパフォーマンスを発揮するプリアンプです。

  • 多機能2チャンネル・ベースプリアンプ
  • 2本のベース接続しての使用も可能
  • 5種のフィルター
  • チューブ”クラスA”シミュレーター
  • ドライブコントロール
  • 外部エフェクターの入出力はステレオ仕様にも対応
  • 簡易チューナー機能(A=440Hz固定)も新たに搭載
  • ヘッドフォン出力
  • Pre EQスイッチ:バランス出力(XLR)の信号を、A/BのEQ後から出すか、Aの入力バッファから(プリEQ)出すかを切り替え可能。

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AMPEG / SCR-DI ベース用プリアンプ

『Ampeg SCR-DI』はScramblerオーバードライブを搭載したベースDIで、ワイドなレンジのAmpegトーンを提供するプリアンプです。EQはウルトラ・ハイとウルトラ・ローの音色切り替えを含むトーン・コントロールが可能です。

Scrambler機能を使用すればオーバードライブによる真空管のような歪みが得られます。

ヘッドフォン端子があるので夜間の使用やAUX端子から音源を流して合して練習することも可能です。DI機能搭載プリアンプなのでライブでも大活躍ですね。

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summary

お勧めエレキベース用プリアンプ11選の解説はいかがだったでしょうか?

いずれもエレキベースの代表的なプリアンプで、原音を重視した音作りだけでなくドライブサウンドも取り入れたいベーシストさんにもお勧めです。(PJB、Sadowsky、HAO/BASS LINERは歪み機能が搭載していません)

機会があれば是非お試しください。この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

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