ジャズベース講座・理論編・Part1・ガイドライン

ジャズベース講座理論編
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ジャズベース講座・理論編・ガイドライン

こちらはジャズベース講座・理論編・ガイドラインです。理論講座本編を開始する前に進め方のポイントと注意点をお伝えしますので是非ご一読ください。

理論編について

概要

ジャズベース講座・理論編はジャズベーシストにとって必要な音楽理論を解説していく内容で、音程・コード・スケールなどの基礎を学ぶ講座です。

対象

ウッドベース、エレキベーシストを想定した内容になっていますが、他の楽器でも十分学んでいただける内容です。

ウッドベーシストであれば本講座のジャズベース講座・基礎編・Part5終了後に理論編を開始してください。その他の楽器プレーヤーはメジャースケールが弾ければ問題ありません。(理論的にスケールを理解していなくても大丈夫です)

ジャズベース講座・基礎編・Part5・第2ポジション
Part5ではセカンドポジションの指板表、各弦と全ての弦上での練習、Key=Cのスケールと練習曲、Key=FBluesWalkingBassLine、Key=BbBluesWalkingBassLine、Now'sTheTimeを取り上げています。

進め方

理論初心者の方は最初から講座を開始してください。初心者以外の方は自身のレベルに合わせて途中から開始しても問題ありませんが、もう一度基礎を見直すという観点から最初から開始されることをお勧めします。

ジャズベース講座・基礎編を受講の方は理論編を進めていただく事によって基礎編の練習課題を更に深く理解できます。音楽理論をある程度習得されている受講者さんであれば理論編は基本的な内容となりますので復習を兼ねて更に理解を深めてください。

勉強方法

  • 講座開始直後は暗記すること内容が多いので忘れないように復習する。
  • 理論に裏付けされた演奏を出来ることが最大の目標なので楽器も使用して課題に取り組む。
  • まとめて長時間勉強するよりも短時間でも良いので可能な限り毎日取り組む。

音名について

理論編の音名は基本的にC(ド)、D(レ)、E(ミ)、F(ファ)、G(ソ)、A(ラ)、B(シ)の英語表記です。

資料ダウンロードについて

講座内で無料でダウンロードできる資料がありますので是非ご活用ください。

全ての資料は個人使用のみご利用です。個人使用以外での利用や転載等はご遠慮ください。

まとめ

次回からいよいよ理論編の本編に移ります。最初は覚えることが沢山あり大変ですが、理論を習得しなければジャズの演奏は不可能と言っていいでしょう。諦めず課題に取り組んでください。

ジャズベースオンライン講座トップページをチェックされてない方は合わせてご一読ください。

ジャズベース講座基礎編
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ジャズベース講座・理論編・Part2はこちらになります。

ジャズベース講座・理論編・Part2・音程(度数)
音楽理論を理解するための基礎となる音程・度数を例題を挙げて詳しく解説しています。ベーシストはもちろん、他の楽器奏者にも分かりやすいい内容となっています。後半ではダウンロード可能な練習問題もありますので是非ご活用ください。
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